【第1章】臨床検査とその意義について
- 血沈の意義・赤沈の意義・血沈亢進・血沈低下(遅延)・赤血球沈降速度・ESR
- 検査上の注意事項・覚えておきたい重要事項
- リウマトイド因子 (RF) 出現率
- 溶血と検査値の異常
- ZTT・TTTの臨床的意義
- ChE(コリンエステラーゼ)の意義
- 血尿と試験紙法による尿潜血反応
- LDH アイソザイムと ALP アイソザイム(LDH-isozyme・ALP-isozyme)
- 酵素結合性免疫グロブリン(特に高 LDH 血症)への対応
- ACE (angiotensin-converting enzyme) の上昇疾患の鑑別
- 単純 X 線診断の知識・単純レ線診断(特に骨レ線診断)
- 便潜血反応陽性時の検査の進め方
- 高齢者・高齢・老化現象に伴う検査値の変化・検査値の男女差
- 利尿剤投与と高尿酸血症、BUN・クレアチニンの増加
- γGTP 活性が異常を示す病態ないし疾患
- 老人性貧血
- BUN/クレアチニン (BUN/Cr) 比について (参考程度のもの)
- 白血球減少を伴う疾患と頻度
- 異型リンパ球(Downey cell)を見たら ★99年に補遺
- PT 時間の表示について ★99年に補遺
- 好酸球増多症(末梢血) ★99年に補遺
- 尿中・血中ケトン体の上昇の原因 ★99年に補遺
- 各種疾患における血清鉄および鉄結合能の関係 ★03年に補遺
- 補体検査と主な鑑別疾患 ★04年11月に補遺
- CRP・赤沈異常と疾患(膠原病を中心として) ★04年11月に補遺
- 各疾患における鉄代謝マーカーの変動 ★04年11月に補遺
- 高フェリチン血症をきたす疾患 ★04年11月に補遺
- 蛍光抗体法による抗核抗体の染色型と対応抗原および関連疾患 ★04年11月に補遺
- 尿潜血が偽陽性となるもの ★04年11月に補遺
- 赤色尿の原因 ★04年11月に補遺
- 尿色調異常とその原因 ★04年11月に補遺
- HbA1cの偽高値、偽低値について ★04年11月に補遺
- パルスオキシメータで酸素飽和度が低下する原因 ★04年11月に補遺
- 随時尿から1日尿蛋白排泄量を推測する(尿蛋白/尿Cr比のすすめ) ★04年11月に補遺
- 血清蛋白分画とくにα1-AT、Hp(ハプトグロビン)、α2-Mが増加する病態・疾患 ★05年07月に補遺
- 血清蛋白分画で二峰性アルブミンを示す原 ★05年07月に補遺
- 滲出液と漏出液との鑑別 ★05年09月に補遺
- 胸水検査でチェックすべき項目と疑うべき疾患 ★05年09月に補遺
- ツ反応で偽の非有意反応(偽陰性)を呈する原因 ★05年09月に補遺
- 微量アルブミン尿の診断基準(厚生省平成2年度糖尿病検査研究報告書) ★05年09月に補遺
- 総ホモシステイン値が上昇する疾患 ★05年09月に補遺
- HbA1cの偽高値、偽低値について ★05年10月に補遺
- クレアチン、クレアチニンが異常をきたす疾患 ★05年10月に補遺
- 低テストステロン血症の原因 ★05年10月に補遺
- 生理的変動を示す代表的検査項目(日本医師会雑誌、Vol.123、No.7、P991、2000) ★05年10月に補遺
- 髄液内の好酸球の出現(好酸球性髄膜脳炎) ★05年10月に補遺
- 新しい血液化学検査、疾患マーカー ★05年10月に補遺
- 血中カテコラミン測定の意義(褐色細胞腫、神経芽細胞腫の診断) ★06年07月に補遺
- 尿中K排泄の指標 ★06年07月に補遺
- 血中ALP高値のまとめ ★09年05月に補遺