【第5章】電解質異常・酸塩基平衡・水分代謝について
- 電解質と酸塩基平衡
- 末梢静脈血による酸塩基平衡異常の診断
- 浸透圧と細胞外液量
- 浸透圧 (mOsm/L) と膠質浸透圧 (mmHg)
- ADH (抗利尿ホルモン・バゾプレッシン) の働き
- アルドステロンと細胞外液量
- 低 Na 血症・低ナトリウム血症・hyponatremia
- SIADH を来す原疾患とその頻度
- 高 Na 血症・高ナトリウム血症・hypernatremia
- 低 Ca 血症・低カルシウム血症・hypocalcemia
- 高 P 血症・高リン血症・hyperphosphemia
- 低 P 血症・低リン血症・hypophosphemia
- 高 Ca 血症・高カルシウム血症の治療
- 高張性脱水症((Na + 水)↓+水分↓↓)と低張性脱水症
- 水・電解質治療の一般的原則
- 高山病
- AG (anion gap) に関する補遺
- 尿細管性アシドーシス (RTA)
- 水代謝異常 (中枢性尿崩症、腎性尿崩症、心因性多飲症) の鑑別
- Hypernatreniaの原因、高ナトリウム血症の原因 ★04年11月に補遺
- 高カルシウム血症の診断 ★04年11月に補遺
- 低カルシウム血症の診断 ★04年11月に補遺
- 浸透圧ギャップ(osmolar gap)について ★04年11月に補遺
- 熱性障害の臨床像の概略(NIS、No.3926(H11/7/24)、P29) ★05年09月に補遺
- アシドーシスとアルカローシス ★05年10月に補遺
- 水・電解質代謝異常について(浮腫、血清Naの増減、脱水症など) ★05年10月に補遺
- 高齢者の低Na血症、とくにSIADHと鉱質コルチコイド反応性低Na血症について(NIS、No.4049(H13/12/1)、PP91-92) ★05年10月に補遺
- 低Mg血症(低マグネシウム血症)の主な原因 ★06年07月に補遺